2010年10月26日
ラクリマ・クリスティ~*キリストの涙*~
ブログをご覧の皆様、こんばんは
スタッフのyamaです
来る10月31日(日)、イタリアンハウスではハロウィンパーティが開催されるということで、
私も今からワクワクしております
定員が15名までとなっており、すでにご予約も続々と入っておりますので、
パーティに参加したいと考えている方は早めのご連絡をお願い致します
ハロウィンパーティの詳細は*こちら*
※車の運転等でお酒を当日飲まれない方の参加費は1000円となります
また、お子様の参加費は無料ですよ
お水やジュースはこちらで用意させて頂きます
他に何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にお店の方にお問い合わせ下さい
さて
タイトルの話題について・・・
当店にあります、ラクリマ・クリスティを紹介したいと思います
イタリア カンパーニャ州の代表的なワインです
赤の方はすみれを思わせるようなエレガントな口当たりが特徴的です
白はアーモンド等のナッツ類を思わせる香りですっきりとした、爽やかな味わいとなっております
ラクリマ・クリスティはイタリアのワインとしては本当に有名で、
同名ワインでもその味は様々で中には苦みが強いものもあるそうですが・・・
こちらで取り扱っているラクリマ・クリスティはそういうこともなく、どなたでも飲み易い一品となっております
赤は特に前菜や軽めの肉料理に、
白は軽めの前菜や甲殻類、パスタと合います
更に
何と言ってもこの「ラクリマ・クリスティ」という名前の意味&由来が面白いのです
意味は「キリストの涙」
由来にはいくつかの逸話があるのですが、共通しているのが「キリストが落とした涙から葡萄の木が生え、その葡萄から作られたワイン」ということ
ゲーテがこのワインを飲み、「なぜキリストはドイツで涙を流してくれなかったのだろう」と嘆いたというエピソードもあります
こうした名前の意味や由来を知って飲むと更に味わい深く感じます
ちなみに、ラクリマ・クリスティ(白)はコーダ・ディ・ヴォルペ種という白ブドウからできており、意味は「キツネのしっぽ」となっております
その意味の通り、ブドウの房の形状がキツネのしっぽに似ているからだそうで・・・
「何て可愛らしい」と個人的に、非常に印象に残りました
味はもちろん絶品!という事と、様々なエピソードを持つ面白いワインと言う事で私のおススメです
クリスマスのディナーと共に是非
名前の意味や由来のお話は、プレゼントとして贈る際にはネタにもなるので更におススメですよ
*yama*
スタッフのyamaです
来る10月31日(日)、イタリアンハウスではハロウィンパーティが開催されるということで、
私も今からワクワクしております
定員が15名までとなっており、すでにご予約も続々と入っておりますので、
パーティに参加したいと考えている方は早めのご連絡をお願い致します
ハロウィンパーティの詳細は*こちら*
※車の運転等でお酒を当日飲まれない方の参加費は1000円となります
また、お子様の参加費は無料ですよ
お水やジュースはこちらで用意させて頂きます
他に何かご不明な点が御座いましたら、お気軽にお店の方にお問い合わせ下さい
さて
タイトルの話題について・・・
当店にあります、ラクリマ・クリスティを紹介したいと思います
イタリア カンパーニャ州の代表的なワインです
赤の方はすみれを思わせるようなエレガントな口当たりが特徴的です
白はアーモンド等のナッツ類を思わせる香りですっきりとした、爽やかな味わいとなっております
ラクリマ・クリスティはイタリアのワインとしては本当に有名で、
同名ワインでもその味は様々で中には苦みが強いものもあるそうですが・・・
こちらで取り扱っているラクリマ・クリスティはそういうこともなく、どなたでも飲み易い一品となっております
赤は特に前菜や軽めの肉料理に、
白は軽めの前菜や甲殻類、パスタと合います
更に
何と言ってもこの「ラクリマ・クリスティ」という名前の意味&由来が面白いのです
意味は「キリストの涙」
由来にはいくつかの逸話があるのですが、共通しているのが「キリストが落とした涙から葡萄の木が生え、その葡萄から作られたワイン」ということ
ゲーテがこのワインを飲み、「なぜキリストはドイツで涙を流してくれなかったのだろう」と嘆いたというエピソードもあります
こうした名前の意味や由来を知って飲むと更に味わい深く感じます
ちなみに、ラクリマ・クリスティ(白)はコーダ・ディ・ヴォルペ種という白ブドウからできており、意味は「キツネのしっぽ」となっております
その意味の通り、ブドウの房の形状がキツネのしっぽに似ているからだそうで・・・
「何て可愛らしい」と個人的に、非常に印象に残りました
味はもちろん絶品!という事と、様々なエピソードを持つ面白いワインと言う事で私のおススメです
クリスマスのディナーと共に是非
名前の意味や由来のお話は、プレゼントとして贈る際にはネタにもなるので更におススメですよ
*yama*
Posted by イタリアンハウス at 19:28│Comments(0)
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